Japan Cardiology Clinic Network懇親会概要【第1回〜第3回】

目次

第1回

日時:2018年9月8日(土)20:00~22:00
会場:ヒルトン大阪

第2回

日時:2019年3月30日(土)20:00~22:00
会場:横浜ロイヤルパークホテル

第3回

日時:2019年9月14日(土)20:00~22:00
会場:ホテルトラスティ 名古屋栄

第67回日本心臓病学会学術集会では、4つのセッションを企画し、会員の先生方が発表されました。

◆ 9月14日(土)15:50~17:20 ◆

シンポジウム【症例から深く学ぶ】心不全の発症・予防を意識して心房細動に向き合う​

「当院における心不全合併心房細動例の臨床的特徴と治療実践 ~家族, 地域, 社会的因子との関わり合いの視点から~」
小田倉 弘典(土橋内科医院)

​「細菌性肺炎, 消化管出血による入院を繰り返す高齢心房細動合併心不全症例:高齢心房細動患者における心不全入院の予後と危険因子」
竹内 素志(竹内内科・循環器科)

「心不全パンデミック時代に地域の循環器医療を支えるー循環器開業医の役割―」
三宅 省吾(三宅クリニック)

「発作性心房細動を発見するための上室期外収縮の心電図判読」
大島 一太 (大島医院)

「高齢心房細動症例から学ぶプライマリ循環器診療 ~プライマリ現場で何ができるか?日常臨床を再考する~」
田中 健二郎(田中内科循環器内科クリニック)​

◆ 9月15日(日)9:05~10:35 ◆

「病棟勤務医と訪問診療医兼務の課題」
嘉数 朗(おもろまちメディカルセンター循環器内科)

「都心部での脳心血管画像クリニック」
知久 正明(MCS東京銀座クリニック)

「地域診療所におけるペーシングデバイス遠隔モニタリングの有用性」
真中 哲之(浅草ハートクリニック)

「ハートクリニック外来への高精度体成分分析装置(InBody770)の応用」
蓼原 太(たではらクリニック)

「循環器疾患の予防と未病を意識した循環器クリニックとしての試み」
今井 道生 (いまい内科ハートクリニック)

「在宅療養支援病院が行う地域急性期循環器病院在宅訪問心不全診療のスタートアップ支援」
廣瀬 憲一(医療法人社団守成会 広瀬病院)

◆ 9月15日(日)10:40~12:10 ◆

「心臓CT/MRIの臨床応用―心臓特化型イメージングクリニックの試み」
寺島 正浩(心臓画像クリニック飯田橋)

「患者本位の質の高い心不全診療が行える循環器専門クリニックを目指して」
三原 裕嗣(四日市内科ハートクリニック)

「在宅医療において医師に求められること」
山本 英世(はなまる在宅クリニック)

「心不全の多様性に応える―予防から看取りまでー」
弓野 大(医療法人社団ゆみの)

「サービス力向上がクリニックにもたらすもの」
北井 珠樹(ハートフルクリニック北井内科)

◆ 9月15日(日)13:50~15:20 ◆

「高齢心不全患者の心エコー図指標で注意すべきこと」
田中 秀和(神戸大学大学院 循環器内科学分野)

「高齢心不全患者の自宅看取り」
小出 雅雄(ゆみのハートクリニック渋谷)

「高齢者の抗凝固・抗血小板療法はいつまで必要か?」
井守 洋一(医療法人 二俣川内科・循環器内科クリニック)​

「多剤服薬(ポリファーマシー)に立ち向かう~いかに減薬していくか~」
池上 晴彦(医療法人社団桜晴会 池上内科循環器内科クリニック)

「心不全標準治療薬減薬によりADL改善を目指した高齢心不全患者の一例」
大西 勝也(大西内科ハートクリニック)

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